【映画】シネマ作品情報
★☆セントラルシネマ宮崎にて現在公開中の映画&公開予定映画の作品情報☆★
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果てしなきスカーレット愛を知りたい。
死んで、生きて、愛を知った。
父の敵(かたき)への復讐に失敗した王女・スカーレットは、≪死者の国≫で目を覚ます。
ここは、人々が略奪と暴力に明け暮れ、力のない者や傷ついた者は<虚無>となり、その存在が消えてしまうという狂気の世界。
敵(かたき)である、父を殺して王位を奪った叔父・クローディアスもまたこの世界に居ることを知り、スカーレットは改めて復讐を強く胸に誓う。
そんな中彼女は、現代の日本からやってきた看護師・聖と出会う。
時を超えて出会った二人は、最初は衝突しながらも、≪死者の国≫を共に旅することに。
戦うことでしか生きられないスカーレットと、戦うことを望まない聖。
傷ついた自分の身体を治療し、敵・味方に関わらず優しく接する聖の温かい人柄に触れ、凍り付いていたスカーレットの心は、徐々に溶かされていく―。
一方でクローディアスは、≪死者の国≫で誰もが夢見る“見果てぬ場所”を見つけ出し、我がものにしようと民衆を扇動し、支配していた。
またスカーレットが復讐を果たすために自身を探していると聞きつけ、彼女を<虚無>とするために容赦なく刺客を差し向ける。
スカーレットと聖もまた、次々と現れる刺客と闘いながら、クローディアスを見つけ出すために、“見果てぬ場所”を目指してゆく…。
そして訪れる運命の刻(とき)。
果てしない旅路の先に、スカーレットがたどり着く、ある<決断>とは―
『時をかける少女』から19年。
細田守監督が描き続けてきた壮大なテーマ性と内面世界。
根底に流れる精神は今も変わらず、観るものすべての心を掴み、大きく揺さぶる―。
(C)2025 スタジオ地図
2025年11月21日(金) 公開 公式サイト -
ガールズ&パンツァー 劇場版生きてきた道と、生きていく道を、ふたりで走る。
10周年記念上映
全国175館の映画館にて『ガールズ&パンツァー 劇場版』10周年記念上映~バリエーションちょい増し作戦です!~ の上映が決定いたしました。
今回の上映では過去に実施している通常上映、Dolby Atmos上映、4DX上映の他、映像をより高精彩にアップコンバートした4K上映とMX4D上映が新たに加わります。
※当劇場 Dolby Atmos上映あり
(C) GIRLS und PANZER Projekt (C) GIRLS und PANZER Film Projekt (C) GIRLS und PANZER Finale Projekt
2025年11月21日(金) 公開 公式サイト -
TOKYOタクシー生きてきた道と、生きていく道を、ふたりで走る。
毎日休みなく働いているタクシー運転手の宇佐美浩二(木村拓哉)。
娘の入学金や車検代、家の更新料など次々とのしかかる現実に、頭を悩ませていた。
そんなある日、浩二のもとに85歳のマダム・高野すみれ(倍賞千恵子)を東京・柴又から神奈川・葉山にある高齢者施設まで送るという依頼が舞い込む。
最初は互いに無愛想だった二人だが、次第に心を許し始めたすみれは『東京の見納めに、いくつか寄ってみたいところがあるの』と浩二に寄り道を依頼する。
東京のさまざまな場所を巡りながら、すみれは自らの壮絶な過去を語り始める。
たった1日の旅が、やがて二人の心を、そして人生を大きく動かしていくことになる―。
毎日ため息ばかりのタクシー運転手と、人生の終活に向かうマダム。
たった1日の旅が、二人の人生を変えていく―
山田洋次監督 × 賠償千恵子 × 木村拓哉
人生を乗せ、タクシーが走り出す―明日を明るく照らす、奇跡と希望の物語。
(C)2025映画「TOKYOタクシー」製作委員会
2025年11月21日(金) 公開 公式サイト -
劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」史上最大の激闘が、劇場で甦るー
「渋谷事変 特別編集版」に加え、全世界待望の新章「死滅回游 前編」第1・2話を世界初公開!
人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描く、芥見下々による大ヒットコミック『呪術廻戦』。
集英社「週刊少年ジャンプ」にて2018年3月から連載が開始され、2024年9月、物語は完結を迎え6年半にわたる連載が終了。
コミックスのシリーズ累計発行部数は驚異の1億部(デジタル版含む)を突破。
2020年に毎日放送・TBS系列にてTVアニメがスタートし、2023年にTVアニメ第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」を放送。
国内のみならず全世界で大きな反響を呼んだ。
そしてこの度、新たな劇場版の公開が決定!
「呪術廻戦」史上最大の激闘となった「渋谷事変」を特別編集版として初上映し、加えて、TVアニメ第3期アニメ「死滅回游 前編」第1・2話をTV放送に先駆けて世界初公開。
「渋谷事変」と「死滅回游」、直結するエピソードをつなげることで、興奮と衝撃をもたらす新たな物語へと変容。
さらに全編にわたり音楽を劇場環境に合わせた5.1chサラウンドに再ミックスされ、劇場の大スクリーンで鑑賞するにふさわしい圧巻の映画として仕上げられている。
「死滅回游」ではついに、特級術師・乙骨憂太が参戦。
死刑執行人として姿を現し、虎杖に刃を向ける。
主人公・虎杖 対 『劇場版 呪術廻戦 0』の主人公・乙骨。原作でも屈指の人気を誇る激闘が、スクリーン上で繰り広げられる。
ついに邂逅する二人の主人公。激突する呪力と呪力。
呪いを廻る壮絶な物語が、劇場で再び動き出す—。
STORY
2018年10月31日。
ハロウィンで賑わう渋谷駅周辺に突如“帳”が降ろされ大勢の一般人が閉じ込められる。
そこに単独で乗り込む現代最強の呪術師・五条悟。だが、そこには五条の封印を目論む呪詛師・呪霊達が待ち構えていた。
渋谷に集結する虎杖悠仁ら、数多くの呪術師たち。
かつてない大規模な呪い合い「渋谷事変」が始まる―。
そして戦いは、史上最悪の術師・加茂憲倫が仕組んだ殺し合い「死滅回游」へ。
「渋谷事変」を経て、魔窟と化す全国10の結界(コロニー)。
そんな大混乱の最中、虎杖の死刑執行役として特級術師・乙骨憂太が立ちはだかる。
絶望の中で、なおも戦い続ける虎杖。
無情にも、刃を向ける乙骨。
加速していく呪いの混沌。
同じ師を持つ虎杖と乙骨、二人の死闘が始まる—
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
2025年11月7日(金) 公開 公式サイト -
爆弾令和最大の衝撃作
街を切り裂く轟音と悲鳴、東京をまるごと恐怖に陥れる連続爆破事件
すべての始まりは、酔って逮捕されたごく平凡な中年男・スズキタゴサクの一言だった
「霊感で事件を予知できます。これから3回、次は1時間後に爆発します」
爆弾はどこに仕掛けられているのか? 目的は何なのか? スズキは一体、何者か?
次第に牙をむき始める謎だらけの怪物に、警視庁捜査一課の類家は真正面から勝負を挑む
スズキの言葉を聞き漏らしてはいけない、スズキの仕草を見逃してはいけない。すべてがヒントで、すべてが挑発。
密室の取調室で繰り広げられる謎解きゲームと、東京中を駆け巡る爆弾探しー
「でも爆発したって別によくないですか?」 ― その告白に日本中が炎上する
原作は、日本最大級のミステリーランキング「このミステリーがすごい! 2023年版」(宝島社)「ミステリが読みたい!2023年版」(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)で1位を獲得した、呉勝浩によるベストセラー小説。
『キャラクター』『帝一の國』などで知られる永井聡監督が、あふれんばかりのスリルとサスペンスが渦巻く極上の映画体験へと誘う。
繊細な心理描写で人間の本質を浮き彫りにしつつ、ド派手なアクションで魅せる手腕は圧巻だ。
主題歌は日本を代表するロックバンド、エレファントカシマシのヴォーカルであり、ソロでも大活躍中の宮本浩次。
音楽は、Yaffleが担当。エンタメ最前線のアーティストが集結!
(C)呉勝浩/講談社 (C)2025映画『爆弾』製作委員会
2025年10月31日(金) 公開 公式サイト -
EVANGELION 30th MOVIE Fest. 2025-2026シリーズ劇場作品全6作品、期間限定リバイバル上映決定!
10月からは劇場で“月1エヴァ”をお楽しみください。
この30周年をさらに彩るべく、シリーズ劇場版6作品の期間限定リバイバル上映の開催が決定いたしました!
『月1エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025-2026』(略称:月1エヴァ/読み:ツキイチエヴァ)と題し、2025年10月から2026年2月までの間、各月に1作品(10月は2作品)、それぞれ1週間ずつの期間限定で、10月『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』、11月『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、12月『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、1月『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』、2月『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の6作品が全国の劇場にて上映されます。
当時のポスタービジュアルを入れ込んだ、この上映企画限定のポスターや、各作品の映像を使用した予告編も制作され、9月5日(金)より劇場(一部劇場を除く)で掲出・上映となります。
*『シト新生』は初回上映時の後継バージョンとなる「DEATH (TRUE)²&REBIRTH」での上映です
なお、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』上映においては、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』Blu-rayの特典映像として作られた「EVANGELION:3.0(-120min.)」、『EVANGELION:3.0(-46h)』も同時上映となり、「EVANGELION:3.0(-120min.)」はイベント上映以外では初の劇場公開となります。
ますます盛り上がる『エヴァンゲリオン』30周年を、劇場でもお楽しみください。
<月1エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025-2026>
・2025年10月10日(金)〜10月16日(木)
『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』 ※上映バージョンは後継作品のDEATH (TRUE)²&REBIRTHとなります
・2025年10月24日(金)〜10月30日(木)
『新世紀ヴァンゲリオン Air/まごころを、君に』
・2025年11月14日(金)〜11月20日(木)
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』※上映バージョン :1.11
・2025年12月12日(金)〜12月18日(木)
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』※上映バージョン :2.22
・2026年1月9日(金)〜1月15日(木)
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』※上映バージョン :3.333
(同時上映:『EVANGELION:3.0(-46h)』、「EVANGELION:3.0(-120min.)」)
*「EVANGELION:3.0(-120min.)」は、モーションコミック作品となります
・2026年2月13日(金)〜2月19日(木)
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』※上映バージョン :3.0+1.01
(C)カラー/EVA製作委員会 (C)カラー
2025年10月10日(金) 公開 公式サイト -
チェンソーマン レゼ篇炸裂する少年と少女の夏—
恋も欲望も、人間も悪魔も全てを巻き込むド派手な血戦、劇場アニメ化!
シリーズ累計発行部数3,000万を突破し、現在「少年ジャンプ+」(集英社)で人気連載中の漫画『チェンソーマン』(箸・藤本タツキ)。
2022年には、アニメスタジオMAPPA(代表作:『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』等)による制作のTVアニメが放送され、大きな話題を呼んだ同作。
そして2025年、連載当時大熱狂を巻き起こしたエピソードが劇場アニメ化!
悪魔の心臓を持つ「チェンソーマン」となり、公安対魔特異4課に所属するデビルハンターの少年・デンジ(戸谷菊之介)。
憧れのマキマ(楠木ともり)とのデートで浮かれている中、急な雨に見舞われ、雨宿りしていると偶然“レゼ”(上田麗奈)という少女と出会った。
近所のカフェで働いているという彼女はデンジに優しく微笑み、二人は急速に親密に。
この出会いを境に、デンジの日常は変わり始めていく……
(C) 2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト (C)藤本タツキ/集英社
2025年9月19日(金) 公開 公式サイト -
劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来『宴の時間だ』
鬼となった妹・禰豆子(禰「示」は「ネ 」)を人間に戻すため鬼狩りの組織《鬼殺隊》に入った竈門炭治郎。
入隊後、仲間である我妻善逸、嘴平伊之助と共に様々な鬼と戦い、成長しながら友情や絆を深めていく。
そして炭治郎は《鬼殺隊》最高位の剣士である《柱》と共に戦い、「無限列車」では炎柱・練獄杏寿郎(練「糸」は「火」)、「遊郭」では音柱・宇髄天元、「刀鍛冶の里」では、霞柱・時透無一郎、恋柱・甘露寺蜜璃と共に激闘を繰り広げていった。
その後、来たる鬼との決戦に備えて、隊士たちと共に《柱》による合同強化訓練《柱稽古》に挑んでいる最中、《鬼殺隊》の本部である産屋敷邸に現れた鬼舞辻無惨(辻「一点しんにょう」)。お館様の危機に駆けつけた《柱》たちと炭治郎であったが、無惨の手によって謎の空間へと落とされてしまう。
炭治郎たちが落下した先、それは鬼の根城≪無限城≫―
”鬼殺隊”と”鬼”の最終決戦の火蓋が切って落とされる。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
2025年7月18日(金) 公開 公式サイト -
国宝その才能は、血筋を凌駕するー。
後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。
この世ならざる美しい顔をもつ喜久雄は、抗争によって父を亡くした後、上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。
そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介と出会う。
正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人。
ライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、多くの出会いと別れが、運命の歯車を大きく狂わせてゆく...。
誰も見たことのない禁断の「歌舞伎」の世界。
血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。
もがき苦しむ壮絶な人生の先にある“感涙”と“熱狂”。
何のために芸の世界にしがみつき、激動の時代を生きながら、世界でただ一人の存在“国宝”へと駆けあがるのか?
圧巻のクライマックスが、観る者全ての魂を震わせる―― 。
(C)吉田修一/朝日新聞出版社 (C)2025映画「国王」製作委員会
2025年6月6日(金) 公開 公式サイト

































